化学のアニメーションの制作例（ダイジェスト）
ダイジェスト版のためトリミングと再生速度を変更しています
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
鶏のイラスト：Illustrator使用。
人体のアニメーション用3Dモデルの制作の続きです。今回は全身の筋肉をつくりました。
Cinema4Dを使用。
前回までの全身の骨格と脳、臓器、血管と同一モデルで作成しました。
（血管については筋肉との位置関係が正しくなるように再度調整中です。）
昨年中はたくさんのお問い合わせ、ご依頼をいただき、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
猿のイラスト：今年は時間がなかったのでIllustratorのみで描きました
心臓-刺激伝導系 (heart conduction system)心臓の刺激伝導系についてのアニメーションです。Cinema4Dを使用。
3Dでの心臓刺激伝導系アニメーション。以下の要素を含みます。
洞房結節・房室結節・ヒス束・右脚・左脚・プリキンエ線維・ 結節伝導路・心電図について。 心臓を拍動させた状態で、刺激の伝導と心房や心室筋,弁などの動きと心音を含め、心臓の動き全体としての分かりやすさを目指し制作しました。
※制作例サンプルのため、アニメーションの切り替わりが少し早めになっております。
心臓の動きと血流については【心臓のつくり・血液循環の仕組みと動き_2D・3D】・【心臓の3Dアニメーション_拍動】もございます。
**********更新履歴*************
- 冠状静脈洞開口部の位置ほか修正データをアップしました（2015.02.19）
- 現在細部調整中です。現在多忙のため、しばらくしたら再度データをアップします。（2015.01.25）
昨年中はたくさんのお問い合わせ、ご依頼をありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。
（お問い合わせには必ず返信しておりますが、数件、入力いただいたアドレスが違っているようで
返信ができていない方があります。お問い合わせの際、送信確認のためのメール（自動送信です）が届いていない場合は、
大変恐れ入りますが、再度ご連絡いただければ幸いです。）
消化・嚥下の仕組みの3Dアニメーションサンプル【嚥下】です。Cinema4Dを使用。
人モデルは調整途中ですが、日本人・男性・7頭身で制作しました。
嚥下反射の仕組み
- 舌が前方から後方に向かって挙上**食塊を口腔後方へ。
- 軟口蓋が挙上して緊張。同時に咽頭後壁が隆起して上気道を遮断。
- 舌骨が筋の働きにより強く挙上し、これにより靱帯でつながれた喉頭も挙上。結果喉頭口が舌根部に押しつけられ、喉頭蓋軟骨が気道を遮断。また咽頭後壁の隆起は順次下降し、食塊も下へ。
- 食道の入り口の筋が弛緩して入り口が開く。
- 食塊が食道に入る頃咽頭が下降。
- 食道に入った食塊は肛門側の筋が弛緩し、口側の筋が収縮することで胃へ送られる。（このため逆立ちしていても飲み込める。）
心臓の3Dアニメーション_拍動 2014年版サンプルです。前回の2011年版アニメーション【心臓のつくり・血液循環の仕組みと動き_2D・3D】は心臓の血液の大まかな流れを作りましたが、今回は心臓周期（収縮期・拡張期）と血液の流れなどより細かな点に気をつけて制作しました。**Cinema4Dを使用。
刺激伝導系については2015年版【心臓-刺激伝導系 (heart conduction system)】をご覧下さい。電気的刺激の伝導と心電図・心音・弁の動きともリンクさせ、より全体として心臓の動きがとらえやすくしました。
ヒトの呼吸の仕組みについて、横隔膜と肋骨の動きを3DCGアニメーションにしました。（公開は一部です。）Cinema 4Dを使用。呼吸による肋骨の動きは、吸息時の胸骨下角の開大など、気をつけて作りました。
呼吸のアニメーション用3Dモデルに続き、人体の全身の血管を制作しました。臓器も同時に制作して、骨格も含め全体の相互関係から位置や形状・大きさを調整し直しました。頭部・脳の血管も含め、できる限り正しく作りましたが、間違いが見つかり次第修正を続けていきます。
Cinema 4D（毛細血管はXfrog）とZBrush使用。
昨年中はたくさんの閲覧・お問い合わせありがとうございました。
本年も、よりよいものを目指して努力して参ります。何卒宜しくお願い致します。時間節約のため、ZBrushで制作しています。（ZSphereリグでポージング・たてがみと草はFiberMesh）
以前描いた子供のイラストをCinema 4Dで3Dモデル化してSketch and Toonでイラストルックなアニメーションを作ってみました。マテリアルはセルシェーダ(Cel Shader)を使用しています。
ついでにリグとCMotionをカスタマイズして、スカートのボーンをリグに追加し、【スカートの制御】と【歩く〜走る】までを練習しました。今回はスカートにクロスなどのダイナミクスは使用していません。
CINEMA 4DのThinking Particlesを使う機会があったので、練習を兼ねて花火のアニメーションを作ってみました。
冒頭にカウントダウン花火も作ってみましたが、工夫次第で現実にあるいろいろな花火を再現できそうで、とても楽しいです。
呼吸の仕組みのアニメーション【肋骨と横隔膜と肺の動き(2014.3.19 up)・心臓から肺動脈と肺静脈から心臓への血液の流れと呼吸について】を作る予定ですが、まずは呼吸のアニメーション用人体モデルの制作です。
以前作った心臓のアニメーション用のモデルをより実際の心臓に近くなるよう多少変更しています。肺や気管支など、できる限り正しく作りたいと思います。今回はとりあえず出来たところまで・・間違いがございましたらご指摘下さい。・・なかなか更新できませんが、他の臓器も少しずつ更新・制作中です。
前回の人体骨格に続いて、ヒトの脳溝や脳幹の作りなどを調べ、脳の3Dモデル（大脳・嗅神経・視索・視交叉・下垂体・延髄・橋・小脳・脳弓・扁桃体・海馬・視床・脳室・脳梁・透明中隔）を作りました。
次回は肺と横隔膜のモデルと呼吸の仕組みについてのアニメーションを作る予定です。
*****心臓の動きと血液循環のアニメーションはこちら****
Cinema4DとZBrushを使用して、ヒトの全身骨格の3Dモデルを制作しています。解剖学的に間違いが無いよう、細部についてもさらに手を加えていく予定です。最終的には筋肉や臓器も含め、教材用として静止画・アニメーションに使えるものを目指します。
※今回は色・マテリアルは設定途中です。今後修正します。
******追記********************
2014年1月修正版upしました。全身の血管も含め、全臓器の位置などから骨格も再度調整しました。今後も不正個所を見つけ少しずつ調整を加えていきます。
Cinema 4DのXfrogプラグインとThinking Particleでタンポポの綿毛のアニメーションを作りました。今回はXfrogを使った風の表現の練習です。
今年もよろしくお願いいたします。
AD-SCIENCE『ペーパーサイエンスシリーズ』（科学実験ファイル）のカライドサイクル、天球儀等の立体物を制作しました。また組み立て方のオリジナルアニメーションも制作しています。ピンホールカメラやカライドサイクル・天球儀など。ここでは一部のみの公開ですが、ファイルの状態から出来上がりまで、組み立て方をCinema 4Dで制作しました。下の画像は3Dで制作したものをレンダリングしたものです。
AD-SCIENCE『ペーパーサイエンスシリーズ』については『http://ad-science.net/』をご覧下さい。
※実際の作り方動画は、子供向けによりわかりやすく、ナレーション・音楽等の編集をしていただいています。