子供のキャラクタ用の靴が必要になったので、ついでに・・。
右は完成した物です。cinema 4Dを使用しました。
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作り方をアップしていきます。
webに多角度から撮った写真があったので、これを立方体に貼り付けてガイドとします。ただし、接写のためゆがみが大きいことも考慮して、参考程度にとどめました。
まず、全体の形をとりやすい底面を頼りに作り始めます。
底面の形を2D平面でつくります。
底面のポリゴンのアウトラインを選択して【押出し】を使用して上にポリゴンを伸ばし、側面・前面・後面・上面のそれぞれのガイドを参考にしながらポイントを移動して右側の様な状態を作ります。今回はまだキャラクタのポーズを決めていないので、靴の裏部分が見えることも考え、さらに作り込みます。
（見えなければアニメーションで処理が重くなるだけなので、上の状態も保存しておきます。）
資料をもとに、ポリグループを分け、凹凸の大きい部分はポリゴンを作り、小さいところはバンプマップを使用します。
右のように、まず2D平面で作り、これを上で作ったモデルに貼り付けた（シュリンクラップデフォーマ使用）後で【ベベル】や【押出し】・【ナイフ】を使用して3D化します。
右が靴底部分の完成です。
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